中学受験対策の講師

現在、中学受験塾で講師をしています。

去年から塾講師を始めました。大学に通いながら、小学生を対象にした塾で講師をしています。毎日が慌ただしく過ぎていき、あっという間に一年が経ちました。

これまでは小学生の一般クラスを担当していましたが、今年は、中学受験クラスを受け持つことになりました。

私がアルバイトをしている塾では、小学五年生から具体的に志望校を決め始めます。現在、私は小学校五年生を主に担当しています。成績などをもとに、志望校を保護者と一緒に考え、サポートするのが今の私の主な仕事です。

先日も、保護者と面談を行いました。去年は講師を始めたばかりだったこともあり、小学校低中学年を担当することが多かったので、毎日とても新鮮です。保護者との面談の結果をデータ入力して、その日の仕事は終わりました。

私が担当する生徒の中に、小学六年生が一人います。中学受験を控えたまじめな生徒です。その子の算数を見ているのですが、初めは文章問題が苦手で、少し問題文が変わると考えてしまう状態でした。

毎日同じような問題を繰り返しやり、少しずつできるようになってきました。やる気がすごくある生徒なので、教えがいがありますし、こちらも講師として頑張らなくてはという気持ちになります。

小学生の勉強は、中学以降にくらべると簡単ではあるのですが、中学以降の知識を使えないこともあって教えるほうも工夫が必要です。それが、中学受験となると責任重大で、気後れしてしまうのですが、先輩講師から「一番達成感があるよ」という言葉に勇気付けられて取り組んでいます。

中学受験クラスで特に気をつけなくてはならないのは、計画性のように感じます。これまでは、生徒が分からないところに重点を置きながら授業を進めればよかったのですが、中学受験では、全体の学習を意識しながら教えていく必要があります。

また、日程が近づくほどに、ある程度の取捨選択をしながら、どこを重点的に教えていくか?というところも講師の手腕にかかっています。

まだ前半なので、全体の復習と、テスト問題に沿った経験の積み重ねを重点的にやっているところですが、生徒も思惑通りに学習を進めてくれるわけではないので、そのたびに計画の見直しをしています。

講師としては、生徒の志望校を把握した上で個別の到達目標を定めてあげる必要もあり、特にご両親が高い目標を持たせている生徒さんは、どうしたものか悩んでいます。そんな苦悩をしながら毎日を過ごしていますが、最近のテストで平均が上がったのはモチベーションが上がります。なんとか、この調子で最後まで頑張りたいと思います。

これから受験シーズンが近づいていくと、今以上に忙しい日々になりそうです。子ども達からエネルギーをもらいながら、私も生徒と共に成長していきたいです。
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